ソウルでの日本就職面接イベント

韓国から日本へ就職する若者が増えています。一つには韓国の就職難が理由と思われます。しかし実際には日本への就職が韓国就職難に対するオプションの一つ、というわけではなさそうです。というのも日本への就職を希望する若者たちというのは日本への旅行経験を超えてワーキングホリデー、交換留学などの生活経験者であったり、日本の文化や生活への憧れを持つ人たちで、働くなら韓国ではなく日本で働いてみたいという強い動機を持っているからです。

今の日本人からすると「外国への就職」もしくは「外国での暮らしを選択すること」は特別なことのように感じられるかもしれませんが、韓国人をはじめ他国においては、割と日常的な選択のように思えます。

どちらにしても、また最悪の日韓関係という今の時点においても、インターネットが十分に発達し、情報過多とも言われる今日では日本の文化や生活に関する情報は韓国の国内でどんどん拡散され、韓国の若者たちの日本への親和性も拡大せざる得ません。

そんな中で日韓ビジネスを志向する弊社は、今年から日本企業への就職支援事業を韓国で始めました。

今回9月27日と28日の二日間、日本企業への採用面接イベントをソウルで行いました。今年に入って2度目となる採用面接イベントでしたが、上場企業3社を含む日本企業8社が参加する中、二日間で内定数43、内定者32名という結果となりました。

これまで多くの日本就職を目指す韓国の若者と接してきました。そして面接の現場にも立ち会ってきました。志願者と企業、両者の思惑を調整するのが弊社の役割です。韓国の若者が何を思い、その彼らに何を準備させられるのか、あまりにも限られた時間で何を伝えられるのか、そんなことを考え経験しながら、さらに先を見据えて一歩ずつ発展と準備を進めています。

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